函館のマリオです。

先日、
やきだんご 銀月。

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5年ぶり2度目の登板。
地図はコチラ

休日のこの日の朝食は、AM8:30には開いているという
銀月さんで焼きだんごモーニング。

今回の訪問はテーマが2つあるから書きにくい。

ちなみに5年前の投稿はコチラ↓


無理やりイートインしてました。

まず1つめのテーマは、「函館食べたい読本」の
掲載店であるということ。

それでは、土日祝日らしく。

ここに一冊の古い本がありますよと。

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函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

29年前に「札幌青春街図」で有名な、亜璃西社から
販売された古い食のガイド本です。


前にどこかのサイトで読みました。

30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
お店が現存して
るなら。

その店は食べるまでも無く、名店。

ということで。

「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第14回は、
若松町の「やきだんご 銀月」さんを目指しました。

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若い女性が迎えてくれます。

他のスタッフさんとは明らかに制服が違うし。

年齢も違う。

これは函館の、アンナミラーズ。

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本文の一部。

団子ひとつに「大ぶりで伸び伸び育った下町娘と
いったところ」との表現。

これは完全に「ミートゥー」な案件。

で、彼女は誰なのか。

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「湯の川聖羅」さん。

日本全国と台湾に120名存在する温泉むすめさんの一人。

花びしホテルでは一緒に宿泊できるプランもあるそうです。

念のため、聖羅さんの「パネル」とね。

せっかくだから銀月さんとのコラボ商品を買って、
すぐに入れる近くの温泉へ。

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マリオの串だんごお好きな詰合わせ3本入。

左から、ごま・しょうゆ・あんで、400円。

足元からなまら、萌えるよ。

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リフトアップ。

だんごはゴマが一番、美味い。

創業53年の歴史とチャレンジ。

老舗の洒落っ気。

休日の面白い、朝ご飯でした。


やきだんご 銀月
函館市湯川町2-22-5
0138-57-6504


蛇足ですが...湯の川聖羅さんのグッズは他にも、
イチマスさんや湯倉神社でも販売されてますヨ。