函館のマリオです。

先日、
ポールスターのらーめん 山頭火。

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72度目の登板。
地図はコチラ

この日の昼食は、ポールスターの「らーめん
山頭火」さんにやって来ました。

個人的には、6と5年前の「すみれ」さん以来の
ビッグネームをコロナ状況下でも引っ張った
関係者各位さんへ、感謝感涙。

でも何回も入ろうとポールに来ましたが、
いつも並んでたから。

落ち着くまで待ってたのです。

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削りこまれたメニューの券売機。

週替わりのボタンも無い。

てか、チャーシュー麺も無い。

客単価を固定して、ひたすら回転させるスタイル。

なまら潔いし、安心感。

そして厨房は。

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カウンター席はソーシャルD。

厨房、ワンオペじゃん。

ホールも1名。

開店直後は1ロット2杯で回してる印象。

めっちゃドキドキしながら。

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テーブル席。

本当は妻も連れてくる予定でしたが、合わなくて
1人。

2人で札幌の山頭火に行った記憶もありますが、
初めて食べたのは「池袋店」だったな~。

それはともかく函館にも「山頭火」があった話を。

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卓カトラリー。

よく、函館で外から来た有名ラーメン店は成功
しない的な話の例えで。

20年近く前にあったという「山頭火函館店」の
話を耳にすることがあります。

その結論は、「函館民は飽きやすい、初物好き」。

そんなもんかな~、と思ってたけど。

当時の「函館山頭火」の常連さんから貴重な
情報を、聞かせていただいたことがあります。

はこばれてきました。

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マリオのしおらーめん。

小ぶりの丼で気が緩む、850円。

そこまで織り込み済みなんか。

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スープリフト。

豚骨由来ですが、なぜか親しみのある味。

胡椒も振らせないのにザラッとした舌触りがある。

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リフトアップ。

麺もプツンと、
美味い。

敢えて広く隙間を作る余裕。

若い時はこんなに美味く感じなかったのに。

これは人をダメにする味。

美味すぎ。

これが旭川の塩なのか。

で、函館にあった山頭火に当時の常連さんが
通わなくなった理由は単純に。

代替わりして口に合わなくなったそうです。

まじで~。


らーめん 山頭火のしおらーめんで2up


ポールスターショッピングセンター
らーめん 山頭火 期間限定出店
2020/7/3~2020/7/28
0138-62-7300

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次回は、
函館市梁川町@スープカレー 奥芝商店!!

レモンの、行方編。