函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    2019年12月

    函館のマリオです。

    先日、
    ハンドメイドカレー マサラカリス。

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    初来店。
    地図はコチラ

    この日の休日の昼食は、松風町の
    マサラカリスさん。

    誤解を恐れず書きますと。

    松風町に全くそぐわない、現代的で
    洗練された佇まい。

    何か「殺人事件」が起きそうな外観に
    圧倒されたのは。

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    メニューと卓調。

    ほんの「一瞬」。

    そりゃそうだ、カレー屋さんなんですから。

    でも気を抜けないよ。

    「コナン君」だったら最初の犠牲者に
    なりそうな。

    さりげない非現実感がある、マサラさん。

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    店内。

    はぁ~、「星」のところとか完全に
    死亡フラグ。

    「相棒」は反町になってから見てないので
    例えられないけど。

    「古畑任三郎」だったら...。

    返り血が星の裏側についていて。

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    壁面のメニューと窓。

    それを知ってるから犯人は「成れ」なかった。

    故坂東八十助さんの演技が今も胸に残る、
    「汚れた王将」をぼんやりと思い出しながら。

    はこばれてきました。

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    マリオのカリスカレー(大辛)。

    トッピングはモチモチ揚げ餃子で、950円。

    コレは「美味」そう。

    量感に議論の余地もありそうですが。

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    リフトアップ。

    口当たり絶品でボロボロしたルーは、
    美味い。

    凄いなコレ。

    どうやってよそってんだろう?

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    揚げ餃子リフト。

    これは、あってもなくても。

    店を出て申し分ない満足感。

    もう5年近くも営業されてるそうだから。

    松風町の日常なんかな。


    マサラカリスで1up


    Masala Curris
    函館市松風町14-3
    0138-76-4740

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    次回は、
    函館ポールスター@めんきち!!

    塩の名店、今昔編。

    函館のマリオです。

    先日、
    麺レストラン 廣河ヌードル。

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    移転してからは、初来店。
    地図はコチラ

    この日の休日の昼食は、いつの間にか
    移転してた「廣河ヌードル」さんに家族
    4人で来てみました。

    前の場所のお店は、わりと通ってた
    つもりでしたが。

    3年ぶりの廣河さん。

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    子上がり席。

    ちなみに初登板は6年前の秋でコチラ↓


    生まれて間もないとも言える、ナコを
    連れての来店でした。

    今回は3歳のルルも一緒だと思うと、感慨も
    ひとしお。

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    青から赤に変わった采譜。

    特に変化もない印象。

    もともと入ってるお店ですからね。

    場所が街道沿いであれば、お客様も
    「廣河」を迷いません。

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    カウンター席とテーブル席。

    でも何を食べようかは迷う。

    カレーとか麻婆とか、辛いものが
    食べたいんだよな。

    でもパパしか食べられないのを
    注文するのも、なんだしし。

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    マガジンラック。

    ルイさんは「好きなのを頼めばいいじゃん」って
    言ってくれると(思う)んですが。

    家族の食事ってそういうモンじゃない。

    体で理解してる。

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    卓調。

    たまにはいいのかな。

    「パパはたまにじゃない」か。

    はこばれてきました。

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    マリオのワンタンメンと、
    ナコとルルの正油ラーメン。

    合わせて1.280円。

    餃子を食べない娘達が、ワンタンなら興味を
    持ってくれるのかなって。

    はい、「男親の勘違い」。

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    ルイさんのチン定。

    ライスもチンも良い盛りで、930円。

    手伝いながら。

    ではでは。

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    リフトアップ。

    アレ、
    美味い。

    ワンタンの小麦がツユに溶けて。

    重くなるのも、いいな。

    普段は絶対入れないけど。

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    酢を適量入れると、
    なまら美味い。

    なんだこれ。

    異常に「美味い」んだけど。

    ルイさんに試飲してもらいましたが。

    「美味しいね」との淡い感想。

    初心に戻って、あれこれ。


    廣河ヌードルのワンタンメン(塩)で2up


    麺レストラン 廣河ヌードル
    函館市亀田町6-44
    0138-45-0275

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    次回は、
    函館市松風町@マサラカリス!!

    マリオ一少年の、事件簿編。

    函館のマリオです。

    先日、
    函館麺や 一文字 花園店。

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    初来店。
    地図はコチラ

    一昨々日の「らぁーふ」さんの後、花園で天丼でも
    食べようかと思って、行ったらたら「営って」なくて。

    イカナポリタンでいいやとお店を切り替えたら、
    そこも営ってない。

    花園町の月曜日のランチ難民。

    救ってくれたのは、いつの間にか出来てた印象の
    「一文字 」。

    出来たと聞いた時には「戦慄」を覚えたもんです。

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    メニュー。

    有名店の店長が独立するのは、飲食の世界で
    普通の話。

    元のお店は応援したり、しなかったり。

    「真剣」に向き合ったり。

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    店内。

    一文字さんも長く利用してるから、情報誌で
    知る限りのご苦労は。

    分かっているのか、いないのか。

    ちなみに歩いて来店しましたが、
    駐車場の広さに問題があるらしく。

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    注意。

    「当たり前だよなぁ?」

    ごく自然に、淫夢語録がよぎる。

    そして一抹の違和感。

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    卓調。

    獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすと
    言います。

    この場合は違うか。

    はこばれてきました。

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    マリオの肉つけ蕎麦。

    函館でなかなか流行らないスタイルの
    蕎麦は、850円。

    たっぷりの豚しゃぶスタイル。

    軽く底上げしてますが、デフォでも麺は
    特盛仕様。

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    リフトアップ。

    超「ワシワシ」な肉、ネギ。

    そしてツルシコな蕎麦が、
    美味い。

    「島耕作」の影響で閉店に追い込まれたと
    言われなくもない。

    「港屋」のスタイル。

    憧れて食べに行った、札幌の「がっつけそば」さんの
    投稿はコチラ↓


    正直、一文字さんの方が。

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    温玉とラー油と揚げ玉を追加してリフト。

    一文字の方が、
    美味い。

    たっぷりの豚冷しゃぶ。

    作るのも大変そうでしたけど。

    食べ支えたくなる良味。


    一文字花園店の肉つけ蕎麦で2up


    函館麺や 一文字花園店
    函館市花園町23-1
    0138-83-8809

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    次回は、

    函館市亀田町@黄河ヌードル!!

    お酢と、ワンタンメン編。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第56回は、
    「二合半」さんを目指します。

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    本文の一部。

    「市役所や百貨店勤務の中堅どころが
    会社帰りの一杯を楽しむ」~「一盛り」。

    予定してなかったけど、仕事明けにみんなで
    一杯って。

    令和の時代には、ますます「そぐわない」。

    函館食べたい読本ってホント。

    アルバイトに明け暮れたあの日の急な飲み会も、
    思い出させてくれる。

    だから、惹きつけられるよ。

    そして2019年12月某日、二合半」さんは。

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    この辺りにあったはず。

    一抹の寂しさを胸に。

    次の掲載店へ。


    二合半
    函館市松風町5番6号
    0138-55-XXXX


    蛇足ですが..二合半さんを中心に
    「函食べ読本」掲載店が集中している、印象。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

    DSC00330

    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第55回は、
    コーヒー&ネプチューン 杉の子」さんを目指します。

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    本文の一部。

    店名の由来となった、童謡「お山の杉の子」。

    wikiで調べたらこの曲には、物哀しい元詩が
    ありますけど。


    「大きな杉は何になる」

    この後の解釈。

    函館食べたい読本ってホント。

    大切なキーワードを見逃さない。

    だから、惹きつけられます。

    そして2019年12月某日、杉の子」さんは。

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    この辺にあったような。

    自信がない。

    何年も前、当時の「鼻さん」に連れて行ってと
    お願いしたこともありました。

    大門横丁前に戻って。

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    汪さんの跡地で杉の子さんは、元気に
    営業されてます。

    4年前に「ラムハイ」した時の投稿はコチラ↓


    一抹の寂しさとかを胸に。

    次の掲載店へ。


    コーヒー&ネプチューン
    杉の子
    函館市若松町19番16号
    0138-26-XXXX


    蛇足ですが..元の場所にあった杉の子さんも
    汪さんも、味わう機会が作れたのに。

    色々と叱りつけたい、あの頃の私を。

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