函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    2019年11月

    函館のマリオです。

    先日、
    松風グルカ。

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    初来店。
    地図はコチラ

    昨日の美鈴さんの後、函館市内の主要スポットでドラクエを
    ウォークした後にお昼に来たのは「松風グルカ」。

    かなりディープな立地で、お昼はココの予定ではありません
    でした。

    でも奇跡が起こりました。

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    店内。

    お昼の真ん中入店ですが、厳しめな様子。

    でも愛想の良い店員さんに癒されるな。

    おそらくネパールの店員さん。

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    メニュー。

    美原にあった時に食べた事もあるし、そもそも
    本場的なカレーもあまり、好みじゃない。

    無難にチキンにと思ったその時。

    「なんだコレ?」。

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    マガジンスペース。

    そのメニュー名は「炒飯+スープカレーセット」。

    写真で確認した感じでは。

    カレーテイストな炒飯に、付いてくる汁物が
    スープカレー。

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    卓カトラリー。

    話しのネタにもならなさそうけど。

    ところがどうなん。

    はこばれてきます。

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    マリオの炒飯+スープカレーセット。

    たしか、1.000円くらい。

    びっくり市。

    炒飯もスープカレーもフルサイズですよ。

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    サラダリフト。

    めちゃ混乱。

    サラダの食べ方は分かるけど。

    どうやって食べんの、この料理。

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    スープカレーの「具も大きい」。

    コレ、汁物変わりじゃないじゃん。

    1+1が2にならない。

    そんな結末を覚悟して。

    炒飯をスープカレーに突っ込んで。

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    リフトアップ。

    どうしようもない程熱烈に、
    美味い。

    おぼろげな街の向こうで手を繋いで
    走って行けそう。

    意味がわからない。

    けどね。

    美味いのよ。

    この食べ方。


    松風グルカの炒飯スープカレーで文句なしの2up


    カレー居酒屋 松風グルカ
    函館市松風町10-7
    050-3373-3385

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    次回は、
    函館市松風町@喫茶 モーリ‼︎

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」、
    現存未方店編。 

    函館のマリオです。

    先日、
    コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店。

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    初来店。
    地図はコチラ

    東北から帰ってきて、それなりの連続
    勤務を経て。

    この日の休日の朝食は、湯川の美鈴さんで
    いただきます。

    めっちゃ久しぶりに感じる。

    函館の朝。

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    入店。

    空港に行くか、フレスポに行くかで別れる道の
    首の部分にある湯川の美鈴。

    存在自体、最近まで知らなかった。

    何かがあるとは、ずっと思ってましたけど。

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    メニュー。

    ちなみに「沢尻エリカ」さんが逮捕されたのを
    知ったのも1日遅れ。

    でも、「エリカ様」が初回から出ずっぱりだという、
    NHKの大河が大変なことになってるって。

    ホントなの?

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    喫茶コーナーで右がマガジンスペース。

    「現場」は大変なことになってるんでしょうけど。

    何事もなかったかのように代役を立てて結局、
    放送されるんじゃないのか。

    「純烈」だって紅白にまた出れて、
    喜んでるんだし。

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    卓調と窓からの景色。

    「桜を見る会」は、普通に来年やらないんですって。

    この局面で1番利を得てるのは、よくよく
    考えると。

    「小室哲哉」なんじゃないのか。

    はこばれてきました。

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    マリオのトーストセット。

    厚切りで12面体の、550円。

    グラスに入ったポテサラも、画一的だが
    悪くない。

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    リフトアップ。

    スモーキーなコーヒーも、
    美味い。

    近くのキンスラのこころをチェック。

    一仕事。

    行ってきます。


    コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店で1up


    コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店
    函館市湯川町2-29-1
    0138-57-1820

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    次回は、
    函館市松風町@松風グルカ!!

    路地裏の新名物、衝撃に美味編。

    函館のマリオです。

    先日、
    有頂天エボリューション。

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    初来店。
    地図はコチラ

    約1週間にわたる「山形・秋田編」のトリを飾るのは
    ゲソ天ラーメンで有名な有頂天@(ちっちゃく)エボリューション。

    ちなみに「有頂天の元祖」というお店も平久保にありますが。

    代替わりか何かで、息子兄弟が店を割ったと
    義弟さんに聞きました。

    美味しんぼで言うところの「中華そばの命」みたいな
    話は日本全国どこにでも、あります。

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    店内。

    リナワールドで遊んだ後、一瞬だけ時間ができたので
    妹家族の家から抜け出しての「有頂天」。

    山形、夕方ど真ん中の16時。

    夕食のリクエストに芋煮を「妹の手作り」で
    リクエストしつつ。

    赤湯系ラーメンを回収します。

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    メニュー。

    次に東北を堪能出来る日は、いつに
    なるのかわからないから。

    妹の手料理が控えてても、チェックしなきゃ
    ならない麺。

    それにしても、「奇跡の遊園地」だった。

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    リナワールド。

    「函館公園こどものくに」並みの、貸し切り状態。

    規模的には、登別のマリンパークニクスで
    スタッフさんの数は、函館公園の「こどものくに」
    みたいに複数の施設をがんばってる、印象。

    素晴らしい思い出の数々をいただきました。

    帰りに、手首に巻くフリーパスのテープを
    結ぶ柵があって。

    柵にテープを巻きつけてたら。

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    切実な願い。

    令和元年は、胸の痛くなる出来事が多い。

    来年は大丈夫なのか。

    来年アメリカの選挙もあるな。

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    卓調。

    でもこの時本当に、考えてたのは。

    「日本一の芋煮会フェスティバル」。

    使う重機の機械油は植物油と、マーガリン
    なんですって。

    悪ふざけたアイディアも徹底度を高めると、
    質の良いイベントになる好例。

    はこばれてきました。

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    マリオのげそ天みそらーめん。

    重厚で遊び心も忘れてない、900円。

    味噌味のスープに辛味噌、バラチャーシューにゲソ天
    なんて。

    青海苔で「さっぱり」と、食べられるのか。

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    スープリフト。

    「アレ」。

    スッと喉を通り過ぎるスープ。

    油分で香りは後からですけど。

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    リフトアップ。

    モチザクな麺も、
    美味い。

    取り合わせの妙だ。

    辛味噌を溶きつつ。

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    ゲソ天リフト。

    剥がれる衣もスープに溶かして。

    食べ手に技術を求め過ぎる麺。

    天ぷらとラーメンの可能性。


    有頂天エボリューションで1up


    らーめん 有頂天 EVOLUTION
    山形県山形市荒楯町1-3-1
    023-631-5966

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    次回は、

    函館市湯川町@美鈴珈琲 湯川店!!

    キンスラのこころに、導かれし者たち編。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第49回は、
    「中国料理 東春」さんを目指します。

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    本文の一部。

    「函館っ子を知り尽くした味つけ」。

    令和元年の今、生粋の「函館っ子」ってどれくらいの
    割合でいらっしゃるのか。

    きっとその味は、濃いめの味つけなんじゃないかと
    推察。

    実際は、そうでもなかった印象ですけど。

    函館食べたい読本ってホント。

    50代、60代の函館っ子こそ読み返してほしい。

    だから今の俺、惹きつけられます。

    そして2019年11月某日、中国料理 東春」さんは。

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    大門にあった場所は駐車場になってます。

    「函食べ読本」を追いかけてからは、よく
    遭遇するパターン。

    そして本町へ移動して。

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    10年以上前に移転されたお店は、この日も
    元気に営業されます。


    一抹の寂しさを胸に。

    寂しくないわ。

    次の掲載店へ。


    中国料理 東春
    函館市松風町2番12号
    0138-22-XXXX


    蛇足ですが...2年前の投稿はコチラ↓



    マスターがそろそろ、炒飯を作るのがしんどい的な
    張り紙がありましたが。

    今は。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    そのお店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第48回は、
    「らーめん エビス軒」さんを目指します。

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    本文の一部。

    「こってり味噌ならここ」。

    夜営業のエビス軒。

    函館で味噌ラーメンを仕掛けて、苦労して数十年。

    そんな記事を見て2年前に伺いました。

    実はその時入ったら、ママがテーブル席に突っ伏してて。

    (相当大変なんだな~)って、「しみじみ」といただきましたよ。

    最近、お店を
    「一縁」さんが引き取って
    お昼も営業されてるのを何度か、目撃


    函館食べたい読本ってホント。

    押さえるべき店を押さえてる。

    だからか、惹きつけられるな。

    そして2019年11月某日、昭和4年創業 エビス軒」さんは。

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    お昼の営業を休止中。

    ずっと夜のラーメン店だったから。

    仕方ないよね。

    一抹の寂しさを胸に、
    次の掲載店へ。



    らーめん エビス軒
    函館市松風町3番10号
    0138-22-XXXX


    蛇足ですが...2年前の投稿はコチラ↓



    「昭和4年創業」の文字が看板に、ない。

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