函館無限1up

函館生活をコツコツと満喫するブログです。

    2019年08月

    函館のマリオです。

    先日、
    大衆割烹・仕出し 川波。

    DSC08644

    初来店。
    地図はコチラ

    昨日のみそぎの里の後、3人でお昼ご飯に来たのは
    十割蕎麦を手打ちで食べさせてくれる。

    知内町の川波さん。

    子供向けの蕎麦屋ではありませんが、カキフライの幟から
    察するに定食や丼もあるでしょうし。

    なにより座敷席があると踏んでの入店です。

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    座敷席。

    田舎の蕎麦屋で座敷席がないのは致命傷に
    なりますからね。

    そうじゃないケースも、勿論ありますが。

    ありがたいもんです。

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    メニュー。

    安くはない。

    でも十割手打ちの店にしては、バラエティーに
    富み過ぎてる。

    正解メニューは何かというよりは。

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    カウンター席。

    娘達の意見と、娘たちの食べられる量、
    そして娘達が思ってる蕎麦のイメージを
    考えて注文。

    でも、覆されたらどうしよう。

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    マガジンラック。

    「SP」はドラマが面白かった。

    「SPEC」も映画は楽しめなかった。

    「ケイゾク」はどちらも大丈夫だったんですけどね。

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    卓調。

    カキフライが食べたかった。

    でも時期じゃないし。

    はこばれてきました。

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    ナコのもりそば。

    和のペンネかなって思うほどボロボロで、650円。

    手繰る感は0。

    噛まない派であれば、これは食べやすい。

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    マリオとルルのざるそば。

    見た目は、もりより改善されてて750円。

    麺にする意味合いを考えながら。

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    リフトアップ。

    そば粉十割のリアルは、
    美味い。

    ザクっと素朴で悪くない。

    娘たちの評価は。

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    サービスのソフトドリンク。

    1Fのトイレは和式ですが2Fは洋式。

    楽しく探検できた知内の蕎麦屋さん。

    地元の方達で込み合います。


    川波の手打ち十割そばで1up。


    大衆割烹・仕出し 川波
    上磯郡知内町字重内31-86
    01392-5-6588

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    次回は、
    北海道松前町@三久食堂!!

    松前中学校の生徒会、1990年編。

    函館のマリオです。

    先日、
    木古内町の道の駅のキッチンキーコ。

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    初来店。
    地図はコチラ

    この日の休日は、お盆直前のプチ帰省。

    途中、横手市に住む古い友人から届いたお中元の
    お返しを購入するために、木古内町の道の駅に
    立ち寄りました。

    個人的にはあまり利用したことがない、木古内町の
    道の駅。

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    みそぎの郷 きこない。

    某情報紙の道の駅満足度総合ランキングを
    2連覇されてます。

    でも道の駅をランク付けするなんてナンセンス。

    道の駅は目指すところじゃないしね。

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    メニュー。

    町を目指す途中にあるのが道の駅。

    道の駅はその町を知るきっかけだから。

    でも伊達の道の駅は道の駅のレベルを
    超えてるよな。

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    そして友の家族に贈る逸品は、木古内に全く
    関係のない北海道銘菓、白い恋人。

    友の家庭には幼子もいるので。

    間違いがあってはならないから。

    チルドで送ったります。

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    カウンターの調味料。

    松前漬けとか昆布とか贈ったこともあるんですけどね。

    あ、こうやって均一化されるのか。

    出来上がります。

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    ナコのソフトクリームはカップ。

    ルルはコーンで、250円。

    昨今のソフトクリーム事情を鑑みると。

    良心的な値段ですが。

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    松前行のバスを眺めながら。

    昔で言う函バス。

    いつか横手まで行けるかな。


    キッチンキーコで1up


    キッチンキーコ
    上磯郡木古内町字本町338-14
    道の駅 みそぎの郷 きこない
    01392-2-3161

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    次回は、
    北海道知内町@大衆割烹・仕出し 川波!!

    「そば粉だけを使ってうまいそばを作る人はいくらでもいる」と
    味っ子が言ったのは、30年も前編。

    函館のマリオです。

    先日、
    キラリス函館のビビデバルデムーン。

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    初来店。
    地図はコチラ

    一昨々日のお祭りの後、家族でお昼御飯を食べに来たのは
    キラリス函館地下1Fのフードコートにあるビビデバルデムーンさん。

    何か前に来た時と雰囲気が変わってるフードコート。

    ちなみに知内番屋さんに来た時の投稿はコチラ↓


    大漁旗とかの装飾が無くなってるし。

    知内番屋のカウンターでフードコート3店の会計を
    まかなってますし。

    あの時稼働していた100万円は優に超える2台の
    券売機は完全に沈黙。

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    メニュー。

    人が機械に勝つとか、運営サイドも想定でき
    なかったんじゃないかという状態。

    根室花まるさんはどっしりと構えてる。

    だが、しかしですよ。

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    フードコート内。

    暑い日にエアコンがバッチリ効いて。

    地下だから子供が不意に外に出ることもない。

    理想の子連れフードコートが既に函館にありました。

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    キッズスペースはむしろ、無くていいほど狭い。

    でも心意気。

    近くにあったらしょっちゅう来てしまいそうですが。

    特に提携駐車場もない、駅前フードコート。

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    お祭りで形に残ったモノとポケベル。

    地下の施設なので、賑わっても函館駅前の賑わいに
    直結しないのがたまにキズ。

    でもこれは便利。

    プルッと呼ばれて受け取りにいきます。

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    ナコとルルのキッズハンバーグセット。

    1人前は590円。

    しっかりしたハンバーグで好印象。

    2人共ポテトばっかり食べてますけどね。

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    マリオとルイさんのピザはテリマヨBBQチキン。

    サラダ200円も付けたら、890円。

    フワもちっとしてて本格的。

    なにより単品690円というのが素晴らしい。

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    キッズセットに付いてきたコインでガチャガチャ。

    上手いじゃない。

    上手に立ち回れるなら。

    めっちゃ安く、くつろげる。

    良施設だ。


    ビビデバルデムーンで2up


    ピザ&パンケーキ ビビデバルデムーン
    函館市若松町20-1
    キラリス函館B1
    0138-86-7454

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    次回は、
    道の駅みそぎの郷きこない@キッチンキーコ!!

    届け、横手市へ編。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な、亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    その店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第16回は、
    若松町の「裏長屋」さんを目指します

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    本文の一部。

    正直、店舗自体は15年以上前に来たことがあって、
    その時の看板が裏長屋さんだったのかは、思い出せない。

    裏長屋さんは、ほっかいどう料理の店。

    あの時は串揚げの店だったような気がしますが。

    絶対に書けない、忘れられない店舗なんですよ。

    函館食べたい読本ってほんと。

    若さゆえの過ちというものを、今にも
    伝えてくれる。

    だから惹きつけられるな。

    そして2019年8月某日、「裏長屋」さんは。

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    その歴史に幕を下ろしてました。

    ちなみに「かき小昇光丸」さんの投稿はコチラ↓


    一抹の寂しさを胸に。

    次の掲載店へ。


    裏長屋
    函館市松風町15番4号
    0138-23-XXXX


    蛇足ですが...支店と表記されてた千歳のお店は
    現存されてます。

    函館のマリオです。

    ここに一冊の古い本があります。

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    函館ペリカンハウス著、函館食べたい読本。

    29年前に「札幌青春街図」で有名な、亜璃西社から
    販売された古い食のガイド本です。


    前にどこかのサイトで読みました。

    30年前のグルメ本を持っていて、それに載ってる
    お店が現存して
    るなら。

    その店は食べるまでも無く、名店。

    ということで。

    「追跡、函館食べたい読本シリーズ」第15回は、
    若松町の「南蛮亭」さんを目指します。

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    本文の一部。

    この本に何編かある、お店よりも店主をイジった記事。

    人間国宝、片岡仁左衛門似のマスターのバックグラウンドや
    趣味は詳しく解説されていますが。

    値段付きで紹介されてるお店のメニューは「梅たたき」
    400円のみ。

    函館食べたい読本ってほんと。

    数合わせっぽいページだって、人となりを
    伝えてくれるんです。

    だから惹きつけられるよ。

    そして2019年8月某日、「南蛮亭」さんは。

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    ビルごとその歴史に幕を下ろしてました。

    一抹の寂しさを胸に。

    次の掲載店へ。


    南蛮亭
    函館市松風町6番8号
    ギャラリービル5F
    0138-27-XXXX


    蛇足ですが...いつの間にか取り壊されてしまった
    ギャラリービルですが、今現在Googleストリート
    ビューでその姿を確認できます。

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