函館のマリオです。

先日、
カレー横手やきそば 皆喜多亭。

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初来店。
地図はコチラ

昨日の焼肉苑から一夜明け、朝7時出で秋田県
横手市へ。

函館から豊浦くらいの距離だから2Hちょっとで
着くのかなって思ってたら。

大間違い。

東北の道路事情は奥が深い。

20代半ばの多感な時期を一緒に過ごした「H多」君と
感動の再会を果たして。

彼の家族が暮らす街を案内してもらいました。

その途中の腹ごしらえが「皆喜多亭」さんです。

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店内。

あの時、俺らは若かった。

最新の携帯がFOMAだった時代で、ホントに
良かった。

詳細は一切、語れないよ。

せっかくSNSの無い青春時代だったんだからね。

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メニュー。

お互い当時の記憶の確認はそこそこに。

近況報告は「夜に飲みながらしよう」って
言ってるのに。

気になるよね。

お互い。

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マガジンスペース。

お昼も「横手の人間は、横手焼きそばを食べない」的な、
ご当地グルメ「あるある」を予想してまして。

連れて行ってもらったカレーハウス、皆喜多亭は
「H多」君も初めての店。

気になるでしょ。

今の俺も、あなたの住む街が。

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雄物川郷土資料館。

旅の始まりは基本、郷土資料館。

深く知る必要はなくて、行ったという事実が
後から効く。

効いてくるはず。

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次に連れて行ってもらった「道の駅十文字」で
いぶりがっこと稲庭うどん。

湯沢で本物を味わいたかったんですが時間が、
全くない。

次の日も7時出で山形に戻って「リナワールド」ですので。

そんな中、手際よく案内してもらいます。

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増田町の内蔵。

ちょっと怖い施設。

だって、「家」の中に蔵があって、その蔵の中は
「家」なんですよ。

何をやらかしてたんだって。

妄想。

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横手市増田まんが美術館。

ガラガラでしたが、これは素晴らしい施設。

3~5upできますが次に1人でもし、来られたなら。

アナログの原画が放つパワーに圧倒。

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「H多」君が仕事の入札でいなくなったから、
1人で横手城天守閣へ。

これは「松前城」と変わんないな。

変わらない程、素晴らしい。

今だからこそ、松前城みたいな「観光城」を、
立て直す必要なんて、無いと感じてます。

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戻って、卓調。

再評価される時が必ずきます。

炎上しにくい施設。

はこばれてきました。

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マリオとの並みカレー焼きそば。

2人前で、1.100円。

ちょい掛けのカレーとツヤッツヤの卵黄。

横手民の食べ方を聞いてみると。

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グジュッと卵黄を突き崩して。

絡めながら食べる。

それじゃあ、味わいがボケるんじゃないか
というのは。

心の声。

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リフトアップ。

ズルズルっとマイルドで、
美味い。

潤いと若干の香ばしさ。

美味いじゃん。

「カレー横手焼きそば」。

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食後のコーヒーもサービス。

テーブルの木目も美しい。

尖ったところもないけど。

印象に残る皆喜多亭さんです。


皆喜多亭で1up


カレーハウス 皆喜多亭
秋田県横手市松原町2-35
0182-32-4857

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その直後に行った、横手市ふれあいセンターかまくら館で
発見した「かまくら」ジグソーパズル。

コレも印象に残るな〜。

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次回は、
秋田県横手市十文字@ナポリピッツァ・コジコジ!!

マドンナの、憂鬱編。